2007年03月14日
機能面による水着の分類
1)遊泳用
最も一般的なものが遊泳用の水着である。
海岸での海水浴やプールなどでの
水遊びのために用いられる水着のこと。
遊泳用とはいっても,ファッション性を重視し,
ワンピースタイプや、胸部と下腹部に
それぞれ着用するビキニタイプといわれるものが
一般的である。
もっぱら見た目の華やかさ、
スタイルを美しく見せることが重視される。
特に女性用は各メーカーの
ファッションデザイナーが毎年、 新作を発表し
水着キャンペーンガールと呼ばれる女性達が
広告宣伝を行っている。
デザインや色・ 模様などはまさしく千差万別ではあるが、
白のように薄い色合いの布地は
水に濡れると透けてしまうことから
使われることはあまり多くない。
しかし2000年代頃より「透けない白」などと
呼ばれる新素材を用いたものもいくつか登場している。
2)運動用の水着
水泳競技やフィットネスに用いられる水着のこと。
体を動かす支障にならないこと、 脱げにくいこと、
特に競泳においては,水の抵抗を減らすことが求められる。
競泳用水着、スクール水着、 フィットネス水着などがある。
競泳選手は水着自体による水の抵抗を減らすために
肌の露出度を高める傾向がありハイレグ型が一般的であった。
2000年代頃から
水着の素材や表面の模様を工夫することによって、
水着表面の抵抗が肌の抵抗を下回るようになると、
首、手首または腕、足首を除き、
全身を包み込む様な物等が普及し始め、
長尺の水着を使用する事が多くなった。
オリンピック競技などの水着では
いわゆる新素材やハイテク素材が積極的に投入されている。
ライフセーバーにおいても
同様の全身を包み込む様な物等が普及し始めており、
これらは危険回避や体温の維持などを重視した物が多い。
3)見せるための水着
水着の機能は一通り備えるが、
体を覆う面積が極端に少ないなど,
実用性には乏しいものが多い。
ミスコンテストにおいて、
あるいはレースクイーンなどが着用する。
他にボディビルダーがポージングの為に着用するものもある。
レオタードは水着とは全く違う起源をもつため、
水着の一種には分類されない。
このエントリーのトラックバックURL
;http://www.ace912.com/mt/mt-tb.cgi/600